カジノ ディ ベネチア (イタリア)旅行記
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カジノ ディ ベネチア(CASINO DI VENEZIA)

バルセロナを旅行した後

イタリアはベネチアも訪れ、

ベネチアのカジノにも行くことができました。

 

カジノ ディ ベネチアは

1638年からカジノが運営され、

世界最古のカジノと言われています。

 

運河沿いに建っており、

ボートで川から入場することもできます。

 

ベネチア市が運営しており

ドレスコードがありますが、

・ジャケットを着用すること

・スポーティ過ぎない靴 程度です。

 

僕はバルセロナの空港にあったMANGOで

黒のジャケットを買っていきましたが、

ジャケットはエントランスでも借りられたようです。

(パスポートは必要です。)

 

入場料は10ユーロで、

10ユーロ分のチップにそのまま交換されるので

実質の入場料は無料みたいなものです。

 

1階はスロットや

自動のルーレットマシンなどがあり、

上の階でリアルのルーレットやバカラなど

テーブルゲームができます。

 

建物自体もそれなりに良かったですが、

ベネチアの町自体にすごい雰囲気があるので、

カジノが観光スポット!という感じではありません。

 

市が運営しており、ディーラーも

プレイヤーも年齢層が高く、

「落ち着いている」と言えばそうですが

悪く言うと、地元のおじいちゃんが集まる

老人ホームみたいでした。笑

 

バルセロナでは気候も最高だったのですが

ベネチアに来たらまだ寒く、天気もずっと曇っていました。

 

さらにカジノでも戦績が悪く、

最初ベネチアに来たときは

他の場所でも良かったかなと思いました。

 

最後の最後には天気も晴れて、

入場の10ユーロチップで

ルーレットのストレートが当たりましたが。笑

ルーレットのストレート

最後の日までカジノの戦績もよくなくて

かなり資金を減らしていましたが、

最後の日は晴れて、

なんだかイケる気がしていました。

 

それでも負けて、

空港までのバス代さえ失い、

歩いて空港まで行くことを覚悟していました。

 

そして。。

 

最後の入場チップである10ユーロを

ルーレットの「1」に賭けました。

 

そして。。

 

当たりました。笑

 

36倍になったチップが帰ってきました。

そのあとバカラでも増やして、

バスで空港まで帰ることができました。

 

ディーラーが比較的若い男の人で、

自分で驚いていたのが印象的でした。

 

そのあとお礼で10ユーロチップを渡すと

もう1度自分で「1」に賭けて、

惜しくも隣に入っていました。

ベネチアの思い出

ちょうど日本の大学の

卒業旅行シーズンだったようで

日本人がたくさん居ました。

 

泊まっていたホテルで出会った

日本人の大学生たちと、

夜中の誰もいないベネチアの町を

徘徊したり、ちょっとしたいたずらをしたり、

留学中のヨーロッパ1人旅行の中で

1番日本人と触れ合えた場所でもあります。

 

ベネチアはどうやら食料なども

全てボートで運んでいるようで、

物価もバルセロナよりかなり高く

ザ・観光地という感じは強かったです。

 

それもあってか治安は問題なかったですが、

ある時、ホテルの相部屋で

1人ですごいブツブツ何か言いながら

部屋を出たり入ったりする外国人が

一緒の部屋になったときは、

「もう2度と相部屋には泊まらない、、」と思いました。

 

ちなみにその人は部屋に戻るたびに

僕に「Where are you from?」と聞いてきました。。

 

ベネチアで見上げた寒空や

路地の石畳、迷路のような狭い道。。

 

ベネチアの風景は

今でも静かに僕の中で

妖しい魅力を放っています。

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