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マーチンゲール法とは？
前回の記事では
逆マーチンゲールとも呼ばれる
パーレー法を紹介しました。
https://xn--eckle6c4f0gtcc5529e870a.jp/%e3%80%8c%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%83%bc%e6%b3%95%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%81%af%e3%81%a9%e3%82%93%e3%81%aa%e8%b3%ad%e3%81%91%e6%96%b9%ef%bc%9f%e3%80%90%e3%83%90%e3%82%ab%e3%83%a9%e6%94%bb%e7%95%a5/
今回のマーチンゲール法は、
バカラのチップコントロールの中でも
有名な賭け方で、シンプルに言えば
「負けたら倍賭け」する賭け方です。
このように、連敗してしまっても
最初の賭け金を倍に増やしていくことで、
１度勝った時に
今までの負けた分を取り戻すことができます。
とてもシンプルな賭け方で、
勝敗確率が５０％（２分の１）、
配当倍率が２倍のゲームでよく使われています。
FXや株式投資の用語として
聞くこともあるでしょう。
賭け方はとても簡単で、
１度でも勝てば利益になるので
初心者は覚えておくべき攻略法です。
理論上は最強!? マーチンゲールの落とし穴とは
マーチンゲール法は、
「理論上は必ず勝つ」と言われるほどの
ベッティングシステムですが、
意外な所に落とし穴があります。
それはまず、倍々の数の増え方です。
紙を折っていくと
42回くらいで月まで届く、
という話を皆さんは知っていますか？
倍々に増えていく数字というものは、
かなりのスピードで大きくなっていくんですね。
もし、１ドルからベットを始めて
万が一２０連敗してしまった場合、、
なんと、
２０回目の賭け金は524,288ドル！
軽く5000万円を超えます。笑
実際に、時は1913年、
モナコのカジノでルーレットの黒が
２６回連続で出たことがあるそうです。。笑
また、ゲームのテーブルごとに
基本的にはマックスベット（賭け金の最大額）が
設定されているので、
その点にも注意が必要です。
そもそも、マーチンゲール法の由来が
その昔、マーティギューという地方があり
そこには変わり者が多く、
そこの出身者がこの方法で
勝負しては負けていく様から
この名前がついたようです。笑
ただ、まだまだ
他にも攻略法はありますし、
この方法は基本的な所として覚えておくと
応用ができたりしていいと思います。
そして、マーチンゲールに限らず
２択での２０連敗は逆に奇跡です。笑
パーレーでの２０連勝でもすごいですからね。
皆さんも最強の攻略法を生み出したら
かじぐるまでDMください。笑
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